昨日の日記コメントに

名無しさんからそんな事を言われました。
でも名無しの掲示板を卒業し、mixiとかちゃんと名前のある所で自分の発言に責任を持ってやってこうとしてる自分には怖くないです。
何たって言葉には魂が籠もり･･･言霊が存在し、人がそう言う事を書くにしても何かしらの理由がある事だって分かってますから。
…って気分屋な自分が言っても威厳の欠片は全くありませんけどｗｗｗ

それよりそのコメントを受けて小学校時代の話を思い出しました。

4〜6年生の時の話です。グンちゃんって子がクラスに居ました。暴れん坊で喧嘩も強くボス的存在の子でした。…中国人でした。
クラスの子は誰も逆らえなかったり避けたりだったので彼はやりたい放題の野放し状態でした*1。それでも自分は出来るだけ彼と仲良くやるように努めてきましたがある時彼と衝突しました。
普通の子だったらそこで負けを認めて逃げちゃうんだろうけど、負けん気の強かった僕は屈強に耐え彼と喧嘩しました。…勝ちました。
何か向こうは桜木花道の要領で頭突きをしてきたんですけど僕のが石頭だったので向こうが頭から血を出しましたｗｗｗ
自分としては正義の使者にでもなったつもりだったけど周りの女子からは非難の目。やっぱ

勇気って言葉は、身をふるいたたせる正義の言葉…人を殺す理由なんかに使っちゃだめですよ…

なんだろうね。…で、何が言いたいかって言えば普段どれだけ嫌な目にあっていてもどんな酷い事してる奴でも目の前で困ってるのをみたら見捨てては置けないのが人間。遠い先の利益より目先の利益しか考えられないのが人間。所詮人間なんてそんなもんだろうねって思った。

*1:15年くらいも前の話なのでリメイクしすぎかなｗ